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装置情報管理システム LEIM

装置情報管理システム

雑務に時間をとられていませんか!?雑務を減らす最高のアシストそれがライムです。

様々な雑務を減らすために、少人数で装置造りをしている企業様向けに開発された装置情報管理システムです!

 

小規模企業様が装置を作成する時に雑務を兼務することがほとんどです。見積の作成、資材の管理、発注業務、納品してからの保守管理。本来利益になるのは装置を納品すること。それ以外の雑務は極力なくしたいものです。また装置に使用される資材を管理するのも装置点数が増えるごとに煩雑になります。保守管理にしても納品した装置がどのような状態なのかの記録をいち早く探し出すのも必要な作業とは言えなるべく少なくしたいものです。見積書や発注書を毎回手作業で作成するのと、登録されている情報を元に瞬時に作成するのとで1年間でいったいどれくらいの雑務の時間を短縮できることでしょう。

 

そんな雑務を極力なくすことを目的としたのが・・・ライムです。

 

どんなにシンプルな装置(商品)でも使用されている部品点数は多いものです。複雑な装置になれば部品点数も飛躍的に多くなります。また、部品の仕入先や単価など日々変化していきます。そんなときにライムは威力を発揮します。ライムでは調達先、単価の変更が容易で部品を注文する際にもボタン1つで仕入先別に注文書を作成できます。構成部品表、仕入先別部品表など帳票に出力することも可能です。装置に使用される部品の資材管理、注文管理以外にも、見積書の作成、納品した装置の保守管理など、ライムでは行き届いた装置の管理運営が可能です。ライムは複数人での使用を前提としたネットワーク対応はもちろんのこと、全ての処理をご使用になられる会社様に合わせて、追加・修正などカスタマイズすることができます。

 

ここでご紹介しているのは一例に過ぎません。100のお客様があれば、100の装置情報管理が必要になるとロジシェルでは考えています。


無駄な雑務を極力減らしたい中小企業様がいらっしゃいましたら、是非一度、ロジシェルまでご連絡ください。

ノートパソコン持参しデモをお見せすることも可能ですのでお気軽にお申し付けください。

 

[ 動作環境]
● クライアント / Microsoft® Windows7・Windows8 (32Bit・64Bit)
解像度 1920×1200 を表示できるディスプレイモニター推奨 (それ以外でも操作は可能)
メモリ1GB 以上(2GB 以上推奨)
● サーバー / Microsoft® Windows Server 2008 以降
メモリ2GB 以上(4GB 以上推奨)
● データベース / Microsoft® SQL Server 2005・2008・2012・2014 動作確認済

資材管理画面

 

画面左のツリーで装置の構成部位をまとめました。

【装置分類】→【収めた装置の分類】→【構成部位】の階層でツリー表示をしております。構成部位を選択すると、左側の構成部品の一覧が表示されます。ツリー部の分類は自由に挿入、削除、変更ができます。

もちろん、カスタマイズすることで、階層を増やしたりプロパティを増やし、参照情報を増やすことも可能です。構成部品は登録済の部品を呼び出し構成に加えることも可能です。

 

何種類もの装置を作る上で部品点数が異常なまでに増えます。そこで仕入先、メーカー、部品名で検索できるようにしております。検索に関してましてもお客様に合わせた検索機能にカスタマイズすることが可能です。

 

このシステムの特徴は資材管理画面から注文画面にデータを一括で渡すことが可能になっています。装置全体の部品を仕入先ごとの注文書にまとめることが可能になっています。また部品一点一点ごとを選択しまとめて注文書画面に送ることも可能です。また、複数台の注文でも台数を指定すればその台数分の部品が一括で注文画面に渡すことも可能になっています。

注文管理画面

 

画面左のツリーの上半分が注文先になります。五十音順にツリーが配置しております。該当する注文先を選択すると該当する注文書を見ることが可能です。追加、編集、削除が可能で、ここで注文前のチェックし不必要な部品や数量の変更など行います。

 

画面左のツリーの下半分が資材管理画面から一括注文されたデータになります。グループ化されたデータですが、個々の伝票は注文先に配属しております。資材管理からだけではなく、ここでも指定グループに伝票を追加したり削除したりすることが可能です。注文先だけの伝票分類だけでなく、そのまとまった注文に対してのグループ化できることが大変好評を得ております。資材の確認から注文までの流れの中で、お客様独自の仕様にカスタマイズすることも可能ですし、データフィールドを増やし検索項目にすることも、印刷項目を増やすことも可能です。

 

以下で説明する保守管理からも注文伝票を発行することも可能になっております。

保守管理画面

 

画面左のツリーは装置の納入先になります。五十音順に配列されており、納入先の下位の階層には納入された装置が配置されます。装置を収めるだけではなく、その後の保守管理も大切な業務です。保守管理画面では、保守報告書の内容を検索し、いち早く同じ事例がないか調べることが可能です。またその装置の過去の保守情報も日付をタブ化し、簡単に閲覧することが可能になっています。画面の右半分は検索条件に合致したデータ一覧になっており、それを選択することにより左側の詳細な報告書を見ることが可能です。検索項目、表示項目はカスタマズすることにより増やすことも可能です。印刷帳票などにも反映させることが可能です。

 

作業報告書、故障部品の納品書などの帳票を用意しておりますが、お客様の仕様にあった帳票を新たに作成することも、既存の帳票をカスタマイズすることも可能です。

 

ここでは一例として、ダイレクトメール用の機能も付随していますが、新たな保守に関する処理もカスタマイズで増やすことも可能です。

見積管理画面

 

画面左のツリーは引合先が五十音順で配置され、下位の階層に得意先が配置されます。このような配置になったのは、請求先が必ずしも引合先ではない場合があるからです。(販売店などを介する場合など)

引合先に属する得意先を選択すると、右半分に今まで登録した見積一覧が表示されます。一覧にある見積行を選択すると、左側の詳細画面に選択した見積書が表示されます。過去の伝票からの見積明細のコピーや内容を把握することが可能です。右半部のタブに価格表を閲覧することが可能で、各部品の仕入値などを確認することが可能で、尚且つ選択した価格表の明細を見積書に送ることが可能で、手入力によるミスを軽減します。

 

見積に関しましても、各項目の追加や変更がカスタマイズ可能で、お客様のスタイルに合わせることが可能です。

 

見積書と資材、資材と発注、納品後の保守管理と全てを連携させて、業務の軽減ができるようにカスタマイズすることも可能です。

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